ファインの建築設備点検
建築基準法第12条に基づく建築設備定期検査・特殊建築物定期調査を承ります。
安価に、迅速なサービスを心がけています。
点検・調査から届出に加え、
不具合が出た場合の改修見積・工事実施まで、自社で実施が可能です。
コストや発注の手間が削減できます。ぜひ安心してお任せ下さい。
□ 建築設備定期検査 基本料金 1回 25,000円から
□ 特殊建築物定期調査 基本料金 1回 35,000円から
* 点検費は1回当りの料金です
* 東京都23区内の料金です。
* 料金には、検査(調査)・報告書作成・提出まで含まれています。
- 「少しでも建物維持のコストを下げたい」
- 「少しでも組合会計の支出を削減したい」
- 「少しでも外注費を下げて利益を増やしたい」 …など
マンション管理組合様、ビルオーナー様、
マンション管理会社、不動産管理会社、サブリース事業のご担当者様、
お見積もりは無料です。ぜひお問い合わせ下さい!
価格表
建築設備定期検査 | ||
延床面積 | 共同住宅・マンション | 老人保健施設・事務所ビル他 |
~1,000㎡ | – | 30,000円 |
~2,000㎡ | 30,000円 | 35,000円 |
~3,000㎡ | 35,000円 | 40,000円 |
3,001㎡~ | 別途見積り | 別途見積り |
特殊建築物定期調査 | ||
延床面積 | 共同住宅・マンション | 老人保健施設・事務所ビル他 |
~1,000㎡ | – | 40,000円 |
~2,000㎡ | 45,000円 | 50,000円 |
~3,000㎡ | 52,000円 | 60,000円 |
3,001㎡~ | 別途見積り | 別途見積り |
上記の価格には、(1)検査(調査)業務 (2)報告書作成業務 (3)報告書提出業務 が含まれており、金額の目安とお考え下さい。
(3)の報告書提出業務をお客様自身で行われる場合、は価格より5,000円お値引きさせていただきます
- (財)東京都防災・建築まちづくりセンター等に対する指導手数料は含まれておりません。
- 建物の設備内容により価格が若干上がる場合があります。
- 上記価格は、東京都23区内での価格です。その他の地域の場合は別途交通費等が必要となります。
- 図面・前回の報告書のご提供をお願いいたします。
- 排煙設備がある場合は別途費用が必要です。
検査費用のお見積りは無料です。「正確な金額を知りたい」という方はぜひご利用下さい。
建築物の定期調査・検査報告制度とは?
デパート、ホテル、病院など、不特定多数の人が利用する特殊建築物等については、構造の老朽化、避難設備の不備、建築設備の作動不良などにより、大きな事故や災害が発生する恐れがあります。こうした事故等を未然に防ぎ建築物等の安全性や適法性を確保するために、建築基準法では専門の技術者(調査・検査資格者)により建築物等を定期的に調査・検査し、特定行政庁に報告することを求めています。
「定期調査・検査報告」は“特殊建築物定期調査”、“建築設備定期検査”、“昇降機定期検査”の3通りがあります。
特殊建築物等の定期調査
不特定多数の人が利用する特殊建築物等(国等が所有又は管理する建築物を除く)について、敷地、一般構造、構造強度及び防火・避難関係を用途・規模によって毎年又は3年ごとに、調査資格者(1級建築士等)が調査し、特定行政庁に報告するものです。
建築設備の定期検査
上記の特殊建築物等について、建築設備(機械換気設備、排煙設備、非常用の照明装置及び給排水設備)を毎年、検査資格者(1級建築士等)が検査し特定行政庁に報告するものです。
昇降機等の定期検査
すべての建築物(国等が所有又は管理する建築物を除く。)のエレベーター(ホームエレベーターは除く。)、エスカレーター、小荷物専用昇降機(テーブルタイプは除く。)及び遊戯施設等について、昇降機は毎年、遊戯施設等は半年ごとに検査資格者(1級建築士等)が検査し、特定行政庁に報告するものです。
なお、建築基準法に基づく「定期調査・検査報告制度」は、消防法に基づく消防用設備等点検とは異なる制度ですのでご留意下さい。